運動療法のご紹介


外来リハビリテーションOutpatient

運動療法


当院では医師の指示のもと、怪我・障害や疾患の症状改善、予防の為の自主トレーニング指導を理学療法士がマンツーマンにて実施しています。担当制を敷き、ひとりひとりの症状に合わせた治療計画を立て、健康な状態に復帰できるようにサポートしていきます。
ご高齢の方からお子様まで幅広く対応させていただいています。
スポーツ障害も得意としており、障害予防やパフォーマンス相談など是非お声がけください。

運動療法までの流れ

 整形外科受診後、運動療法の指示が出た患者様は、1階リハビリテーション室にて運動療法を行います。

1.問診
担当となる理学療法士が症状等のお話を聞かせていただきます。

・痛みについて:部位、頻度、誘発動作等
・過去の怪我等

2.評価
問診に基づき、痛みなどの評価を行い、原因を見つけて治療計画を立てます。
3.治療
症状の改善・再発予防を目標に治療していきます。定期的に担当医師の診療を受け、リハビリの経過報告・状態の確認を行います。
2021年度実施疾患例
変形性膝関節症
半月板損傷
前十字靭帯損傷
肩関節周囲炎
肩板断裂
急性腰痛
腰部脊柱管狭窄症
坐骨神経痛
腰椎椎間板ヘルニア
変形性股関節症
足関節外果骨折
その他術後疾患